2018年度修士論文発表会が行われました!
1月31日に修士論文の提出、2月4日に修論発表会が行われました。
五講からは3名が発表を行いました。
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修論は研究の方法から結論までをひとりで考え、決めていかなくてはいけない孤独な戦いでした。
しかし、隣で論文を書き進める同期や後輩の姿には、自分も負けてはいられないと鼓舞され、励みになりました。
今年のM2は3人ともにそれぞれ全く違ったテーマで修論を書いていたこともあり、お互いの研究について十分に理解するのは難しい面もありました。
それでも、時折レジュメや梗概を持ち寄り意見交換をした際には、自分ひとりでは考え至らなかった新鮮な視点を得て、また気持ちを新たに研究に取り組むことができました。
とても貴重な時間だったと思います。
改めて振り返ってみると、学外の様々な先生方、関係者の皆様からの助言や助力(そしてたくさんの先輩方からの差し入れ!)がなければ、決して修論を書き上げることはできなかったと思います。
このようなたくさんの人とのつながりの中で、考え、研究をまとめられたことは幸せでした。
修士2年間で考えたこと、議論したことの多くを今後の糧とできるよう、今後も精進を続けて行きたいと思います。
M2 吉田