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Architecture Dialogs in Hokkaido 第二回座談会を開催しました!

当研究室では、2019 年度より、北海道という独自のコンテクストから生まれた建築の伝統を引き継ぎ、未来へのさらなる発展の架け橋として多世代の建築家、建築関係者が共に考える場をつくり、戦後北海道建築の動向をドキュメントするために『Architecture Dialogues in Hokkaido- 戦後 北海道建築界を描く』と題した活動を行っています。


昨年度は、コロナウイルスの影響で開催を見送りましたが、今年度は規模を縮小し、12月2日に、「建築設計教育について語る-室蘭工業大学、北海学園大学、北海道科学大学-」と題して第二回だ残会を開催しました。

ゲストとして各大学から、1980-1990年代に着任された設計系教員の方と、当時学生としてその教育を受けられた現役の建築家の方にお越しいただき、当時の北海道における建築設計教育についてお聞きしました。


また、聴講という形で多くの方におこしいただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。


座談会では、各大学のカリキュラムや設計演習における工夫だけではなく、カリキュラムの外の活動を重視して非常に熱い思いを持って道内の設計教育を形作った諸先生方の取り組みをお聞きでき、設計教育における重要な部分が垣間見えた気がします。

自身が立つ土壌がどのような文脈の上で成り立っているかを意識的に、今後も一層精進していきたいと感じました。


さて今回の座談会は、修士課程2年佐藤の修論に密接に関わる物でした。

お越しいただいた皆様に感謝し、あと1ヶ月半、がんばります!


佐藤



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